ほのぼのブログ

本日39歳になりました。

19歳のとき、堂々とお酒が飲めてタバコが吸える20歳が待ち遠しいと思っていました。29歳のときは、いよいよ二十代が終わり若さという甘えがなくなってしまう、この先、三十代で自分の仕事はどうなっていくのだろうという漠然とした、そして猛烈な不安を感じていました。

今日からいよいよ三十代最後の一年です。

39歳のスタートは、ありがたいことに両親も含めた家族全員で過ごすことができました。ピアノタイルというゲームをしていた母親に、あなたがお腹の中にいるときにヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」を聞かせていたけど覚えている?と言われ、どんな曲だったかなと家族全員で聴きました。お腹の中の記憶はわかりませんが、今日たまたま39年ぶりに親子でその曲を聴けたことは僕にとって意味のある出来事です(前回は僕がお腹の中にいた時。笑)

僕がまだ母親のおなかにいるとき、母親は自分の実家に帰って出産の準備をしていました。昔ながらの平屋建てで、家の前には川、裏はすぐに山。田舎という言葉がぴったりの場所が母の実家です。数ある部屋の中のひとつに子供では読むことができないような、筆で書かれた大きな文字が今でも飾られています。

熟慮断行。

偶然にも39年前に僕がお腹の中にいるとき母が僕に聞かせていた曲を、今日たまたま親子で一緒に聞き、母の目を通して見ていた(のかどうかわかりませんが笑)文字が、たまたま今年の僕の、そして会社のテーマでした。

30年以上前、まだ母の父、僕のおじいちゃんが元気で生きていたころに聞きました。あれ、何て書いてるの?どういう意味?と。「じゅくりょだんこう」と書いていて、よく考えて行動をするということだよ、と当時の僕は教えてもらいました。ネットで調べると、「十分に考えた上で思い切って実行すること。」と出てきます。

さて僕にとって、会社にとっての熟慮断行、それは今いるお客様との絆を深く強くすることです。やったほうが良いことはたくさんあります。しかし、限られた時間の中で、そのどれもを全部やることはできません。あれもこれもと思っているうちに今年が終わるでしょう。ならば十分に考えた上で最良の行動をひとつ選び思い切って実行する。ビジネスをする上でやったほうが良いといわれる多数のことを捨てて、お客様との関係性を深めることに集中します。その結果、来年、わたしたちは大きく飛躍するでしょう。

そしてそれが39歳の誕生日に、「美しく青きドナウ」を聞き、熟慮断行というサインを受け取った結果だと言いきれる一年にするために。全力で39歳をやったろうと思います^^

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