燻製と言えば煙で燻すってことぐらいしか知らないという方が多いと思うんですが、実は熱燻、温燻、冷燻の三種類があるんです。
その中でも「冷燻」と呼ばれる燻製は、30℃以上にせずに時間をかけてじっくりゆっくり仕上げていくとても手間ひまかかる製法なんです。
冷燻は燻製の中でも一番時間がかかる製法で、時間をかけて低温で燻煙をすることで水分を40%以下に抑え、長期保存を可能にする「究極の燻製」とも言われています。
ただ燻製にするのではなく、ほっけに独自の味付けをし天日干しで最高の状態にしてから2週間かけて長期熟成させていきます。
完成したものは役所の厳しい検査をうけてから初めて商品として世に出ることを許されるのです!
手間暇かけて作っているのがこの「ホッケ燻製」。
試食いただいたお客様も、
「ホッケの旨みと甘辛い味付け。それに燻製の香りが絡み合ってとっても美味しい!」
「軽く炙って食べるとホッケのジューシーな旨味がすごいです」
など、大好評のお声をいただいてます。
そんな、冷燻製法の美味しいホッケの燻製を販売開始しました^^
製造できる数量に限りがあるので、ぜひ食べてみたいという方は下記のページよりご確認ください!